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令和3年度 下條村出身学生 コロナ禍帰省等支援<下條村抗原検査・PCR検査費用助成事業>について

1.助成内容

新型コロナウイルス感染症の流行下、下條村に所縁のある学生が安心して学業を修め、進学・就職活動が行えるよう自費診療にて抗原検査もしくはPCR検査を受ける費用の一部を助成することに、必要な事項を定めるものとする。

2.助成対象者

対象者は、次に掲げる要件のどちらかを満たす者とする。

①下條村に実家があり、飯田下伊那管外の学校(高校、専門学校、短期大学、大学、大学院等)に在学かつ同管外に居住しており、

 帰省(コロナワクチン接種、お盆、正月の帰省等)もしくは就職活動を目的として往来を行う学生

②下條村に在住しており、進学を目的とした受験のため飯田下伊那管外へ往来を行う学生。

3.助成対象期間・助成額

令和3年7月1日~令和4年3月31日までの間に上記目的のため「自費診療」で抗原検査・PCR検査を受診するもの。

自費診療にて発生した抗原検査費用のうち抗原定量検査は8,000円を上限とし、PCR検査は18,000円を上限として助成。

*帰省(コロナワクチン接種、お盆正月の帰省等)の場合は計2回まで申請可能

4.申請方法

下記必要書類を添付して令和4年3月31日(木)までに総務課企画財政係まで提出すること。

 

(1)下條村抗原検査・PCR検査費用助成金交付申請書兼請求書

(2)抗原検査・PCR検査費用に係る領収書の原本

  *診療明細がついている場合一緒に提出ください。

(3)在学を証明する書類(学生証の写し等)

(4)振込口座の預金通帳等の写し(預金通帳の1ページ目等、口座番号や名義人が正確にわかるもの)

5.申込期限

令和4年3月31日(木)必着

6.注意事項

1.「新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOA」ダウンロードし、感染拡大防止にご協力ください。

2.抗原検査については、感染後2~3日の間は検査を行ったとしてもウイルスが検出できない場合があります。

  下條村へ帰省される場合は移動日含め帰省前3日間程度は人込み3密を避け、感染にご注意ください。

3.抗原検査につきましては帰省日の前日もしくは帰省日当日に行ってください。

4.赤字で記入してある文章は令和3年度からの変更点です。

7.Q&A

Q1.抗原検査を受ける指定医療機関はありますか?

A・特に医療機関の指定はありません。県内外の「抗原検査」可能な医療機関にて受診いただければ助成対象となります。

  飯田下伊那地区の自費診療対象医療機関については下記のとおりです。

  一般社団法人 中部公衆衛生医学研究所

  瀬口脳神経外科病院

  下伊那厚生病院

 

Q2.「自費診療」とはどういう意味ですか?

A.  保険診療⇒「医師の判断により検査を受診する場合」

   自費診療⇒その他、症状は出ていないが学業や就業等社会情勢を鑑み受診する場合。

 

Q3. 抗原検査は「抗原定性検査」も対象となりますか?

A.  本助成事業は「抗原定量検査」のみを対象としており、

         抗体検査、簡易キットを用いた抗原定性検査は

   助成の対象とはなりません。受診の際はご注意下さい。

 

Q4.    飯田下伊那管内で自費診療にてPCR検査可能な医療機関はありますか?

A.    飯田市にある「まるやまファミリークリニック」にて、令和3年1月13日より自費診療でのPCR検査が可能となりました。

   http://maruyama-fc.com/archives/7764

   現在お住まいの地域の自費診療にてPCR可能な医療機関にて検査を受けた場合も補助の対象となります。

 

Q5 検査キットでの検査も対象になりますか?

A  厚生労働省認可の「PCR検査」に限り、検査キットでの検査も対象となります。

    PCR検査キットでの検査の場合、検査キットを使用したことわかるもの

  (陰性証明の画像等)を添付の上、申請書を提出ください。

 

Q6 受験・就職活動を目的とする場合回数制限等はあるのでしょうか?

A  受験・就職活動のため本補助金を活用する場合、回数制限はありません。

   

Q7 1枚の申請用紙で複数回分の申請を一括して申請してもいいのでしょうか?

A  可能です。複数回分の受診が証明できる書類を添付の上申請ください。

お問い合わせ先

下條村役場 総務課 企画財政係
電話番号 0260-27-2311 Fax番号 0260-27-3536

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